シータヒーリングって?②
前回の記事➡️https://9ueen0fthe7ight.hatenablog.jp/entry/2021/02/13/225453はこちら🌱
「必要に応じて何年でも何十年でも
私が説明する以下のことを社会が受け入れられるほど進歩するまで
お前にこの手紙を守ってもらいたい」
これは天才科学者アインシュタインが娘リーゼルに向けて綴った手紙の冒頭部分です
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今日は前回に引き続き、シータヒーリングについてのお話です🌍️🌱
前回、簡易的ではありますが脳をシータ波にして潜在意識の扉を開け、そこに潜む願望実現の妨げになっている「思考パターン」を見つけ外し
そこにふさわしい新たな思考パターンを入れていく(ダウンロード)と言う所までお話ししましたね
そして、ここからが今日のテーマ
シータヒーラー自らがシータ波になって、瞑想状態となり繋がっている(チャネリング)存在があります
潜在意識の奥の奥、自分のハートの内側に存在する
「創造主」です
いきなり神様出してきたな!..やはり宗教なの?!と思ったあなた
大丈夫です、私もそう思いました笑
この手のお話って一種のアレルギーを発症する人もいますよね😅(私もそうだった)
※ちなみにシータヒーリングはいかなる宗教団体にも属しません
で、名前だけ聞くと偉いなんかの神様と思いきや実はただの光(エネルギーの塊)です
「Whats?」🤷
全然大丈夫、ポカーンってなりますよね
そして何のエネルギーかと言うと
「無条件の愛」です
例えるならば
「何のジャッジメントのない、ピュアなエネルギー」
「何の意図も持たない、何かになる前のエネルギー」
※創始者、ヴァイアナは始め創造主のことを「存在の根元」と呼んでいたそうです
そしてそこには
あらゆる生命体の一つ一つの情報がプールされていて、
その人にとって今最も必要な「最高最善」を示してくれるのです
人間のエゴが一切含まれないので受けとる情報一つ一つに愛があります
いわゆる「ワンネス」
「創造主」=「ワンネスの大元」と言うとわかりやすいですかね?
一見、壮大で小難しい話ではありますが
本当は
「私達、一人一人が例外なく創造主の一部」
なんです
で、これまた例外なく
一人一人が創造主と繋がっていて、純粋な愛のエネルギーそのもののはずなんです
繋がっていてること自体がデフォルトなので違和感がないと言うか
それが創造主と繋がっている感覚だと知らずに私達は過ごしています
例えば
「直感」
「一瞬の閃き、インスピレーション」
「心地がいい」
「なんかワクワク、やれる気がする」
内側から突如沸いてくる、あれです
また特定の何かをしていると心が落ちつく、ほっとする、スッキリすると言う感覚があります
人によってそれは様々
絵を描くこと、ゴロゴロすること、庭をぼーっとながめること、料理をすること、ドライブすること、水を触る、花を見るなど
これなんか正に創造主と繋がってるって感じです
自分の直感や感覚に敏感な人ほど上手に創造主と繋がれてるのかな?って思います
それを「無意識」ではなく「意図的」に起こすのがシータヒーリングです
しかも「無条件の愛」をベースとしているのでとても安全です
決してヒーラー側のエゴが入らないように細心の注意が必要です
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太古の昔、この能力が当たり前のように誰でも使えていたそうです
誰もがワンネスの意識を持っており宇宙のリズム、流れ、仕組みを理解していて
互いの違いを認めあい称賛し、愛と調和に満ちた世界に生きていました
ですが
時がたつにつれ時代は
調和から分離の世界へ
愛と調和は影を潜め価値のないものとされ
世界の中心に君臨したのは「恐れ」「不安」「憎しみ」「競争」
人々は漠然とした分離感を埋めるため奪い合い、目に見えるもの権力、富、名声こそがこの世の真実だと信じたのです
時代に沿うように、あらゆるシステム、ルールが作られ
人の意見や情報こそが正しいとされ、脳みそは思考すること、考える場所となり
直感より損得勘定で物事を判断するようになった
当然、太古の能力は使われなくなり、退化し使い方を忘れてしまいました
まぁシステムの管理上、それがあるとまずいのですね笑
(なのでどの時代もそういった能力がある人は忌み嫌われ、理由もなく処刑されたり迫害され続けてきました)
でも、私は思うのです
かつて私達は「繋がり」をダイレクトに感じられる世界で生きていて
その感覚の心地よさを無意識的「知っている」からこそ
それをどうにかして再現しようとしてるんじゃないかって
「知っている」からこそ「違い」がわかる
一時的に物質的なもので隙間を埋めても、その場しのぎの幸福感しか得られないのはそれが「本物」ではないから
人は無意識に「繋がり」を求めている
それは
太古の昔、愛と調和の中で満たされた世界を知っているから
きっと誰もが本当の幸せは何かを知っていて、それを必死に思い出そうとして
もがいている、そんな気がしてならないのです
決して今の時代を否定しているわけではありません
これだけ科学やテクノロジーが発展したのも今ままでの歴史や努力の賜物ですし、暮らしは豊かで便利になりました
ただ、あまりに早さや便利さを競いすぎているような
目先の欲を満たすだけの情報や物で溢れすぎている、そんな気がしてならないのです
そしてそれに振り回されて、自分はいつも何か不足している、足りないと勘違いを起こして
生きることに疲れてしまっている人が多くなっている
そんな風に感じます🙄
そのために今必要なのは自分の内側に帰ること
自分はそもそも完全な存在で
何一つ欠けていないと思い出すことが必要なのではないか、と思うのです⤴️
そして、それが私の場合
たまたまシータヒーリングだったのです😎
私達人間は本来放っておいても
「幸せなっていく」のがデフォルトです
もし、目の前の現実がそうでなければ妨げになっているものが存在していています
自分が真に望むものに背を向けて明後日の方向ばかりみてると、現実に行き詰まり、人生を悲観的に捉えてしまいます
目に見えない存在たちは肉体を持たないので直接的に助けることができません
だから色んな「サイン」をだして「そっちじゃないよ」を教えてくれたりします( ^^ )
大丈夫、軌道修正すれば自ずと光が見えてきます🌄
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これまでのお話しを踏まえた上で、冒頭のアインシュタインのお話しの続きを最後にしたいと思います(っ´ω`)っ
以下、手紙の続きです(内容を一部抜粋しています
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「現段階の科学ではその正式な説明する術はないが極めて強力な力がある
それは他の全てを含み、かつ支配する力であり、
宇宙で作用しているどんな現象の背後にも存在していることは確かだが、それを特定することが出来ない
その宇宙的な力は愛だ
愛は光だ
それは愛を与え受けとるものを啓発する
愛は引力だ
なぜなら、持っていると他の人々を引き付けるからだ
愛は力だ
なぜならそれは私たちが持つ最善のものを増殖させ、人類が盲目の身勝手さのなかで絶滅させるのを許さないからだ
愛は展開し、開示する
愛のために生き、私達はまた死ぬ
愛は神だ、神は愛だ
この力はあらゆるものを説明し、生命に意味を与える
これこそが私達が長らく無視してきた変数である
恐らく、私達はにはまだこの惑星を荒廃させる
憎しみと身勝手さと貪欲を完全に破壊できる強力な装置
愛の爆弾を作る準備が出来ていない
しかし、それぞれの個人は自分のなかに小さな、しかし強力な愛の発電機を持っており
そのエネルギーは解放されるのを待っている
私達がこの宇宙エネルギーを与え受けとることを学ぶ時
愛しいリーゼル
私達は愛がすべてに打ち勝ち、愛には何もかも超越する能力があることを確信するだろう
なぜならば、愛こそが生命の神髄なのだから」
生前、アインシュタインは愛娘リーゼルに向けて1400通に及ぶ手紙を送っていたそうです
そして、どうしてもこの愛を数式で解き明かせなかったことを悔やんでいたそうです
そして少なくとも
「自分の死後、20年は手紙を公表しないこと」を指示しました
現在はイスラエルにあるヘブライ大学に寄贈されているとこと
この話、私がシータのシの字も知らなかった時にたまたま何かで知って
歴史上恐らく最も天才でバリバリの科学者が愛なんてものを語るのか(゚_゚)!!
と、話うんぬんよりそっちが衝撃だった笑
そして、シータと出会ってアインシュタインが言っていたことが頭にスコーーーンと入ってきて
改めてアインシュタインの偉大さに脱帽
そして今、シータヒーリングを学ぶことが手紙にある「愛の発電機」をようやく稼働し始めたと言うことか!!と興奮Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
とまぁ、長々と思い付くまま書いてしまいましたが
シータヒーリングってこんな世界です(☆o☆)
アインシュタインが娘さんに宛てたお手紙はネットで調べると出てくるのでご興味があるかたはぜひ
名言も多く、とても元気がでます
ではでは