凛として咲く

群馬高崎ヒーリングスサロン Luana-ルアナ- 潜在意識にアクセス~無意識のブロック解放でなりたい!やりたい!に真っ直ぐな自分へ ~

スピリチュアルと親子関係

親子関係
特に母親との関係は
シータヒーリングの世界でも避けては
通れない領域です

母親との関係って本当に根深いんです
(しみじみ)


今日は私と母の関係について少しお話し
します

ーーー

私は

昔から母親の顔色ばかり伺う子供でした

愛情深く育てたれたと思います


けれど


私の母いつも余裕がなくて病気がちで
寝込むこともしばしば

記憶の中の母はいつだって
何か不満そう


だから
話を聞いてもらったり
甘えた記憶がありません


自分で言うのもなんですが


幼い頃の私はとても健気でした


「お母さんに笑ってほしい」
それにはどうしたらいいんだろう


そんなことばかり考えてました


先読みして、観察する日々
私は見事、母を笑顔にするスキルを
着々と身に付けていきました


でもそんなことしていたら
いつの間にか


母へ何も望まないことが
母のへの思いやりになっていました


だんだん母の側にいるのが辛くなって
いきました


独り暮らしをしたのも
本当は母と離れたかった気持ちが
大きかったと思います


だって母の側にいたら
ずっと私が頑張り続けなきゃいけないから

いつの間にか母は
私から愛を「奪う人」になっていました



その時できた潜在意識の思考パターンは


「私は人には何も望まない」

でした


そうすると


いつも自分が頑張る立場を作ります
いつも自分が与える対象(人)を引き寄せます


だから母から離れても
また別の人を引き寄せました笑
(あの時は若かった)



自分より他の誰かのことを考えることが
人生の前提になってたんです



大切な人リストはあるけど
そこに自分はいない
自己愛だけが全く育まれることなく


見た目だけが大人になって
中身がバブちゃんな
典型的なインナーチャイルドの出来上がり笑


でも、これだと
母が悪者で終わっちゃいます

それまでの私にとって母は

ただただ
嫌悪感しかなく、なるべく遠ざけたい
存在


でもね、
シータヒーリングで掘り下げしたら
そこには違う景色がありました

母は私に生きていく上でとっても
大切なこと教えていてくれたんです


「誰かの望みや、期待に応えることが
人生じゃないよ

誰かに求められることを原動力にしたら
いけないよ

自分の人生は自分のものだよ」
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その事に気付いたとき

それまでの苦しみから解放されたような
自分が許されてるような
満たされた気持ちで一杯になったんです


創造主がみせてくれた母は
実は大きな大きな学びを与えてくれた
偉大な母だったのです


きっとお空の上で、お互い約束してたんでしょう

時に大切なあの人はあなたの学びのために
敢えて悪役を演じてくれてる


見えている部分だけが
全てじゃない


自分の愛の歪みが造り出した世界


あなたにとって
両親はどんな存在ですか?




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