凛として咲く

群馬高崎ヒーリングスサロン Luana-ルアナ- 潜在意識にアクセス~無意識のブロック解放でなりたい!やりたい!に真っ直ぐな自分へ ~

続・光の存在~神との対話~

~前回の続きです~※この記事は本のネタバレを含みます


一通り散策して、たどり着いたのがスピっぽいコーナー(なんて言うカテゴリ?)


やはりここは外せないわね( ・`д・´)


そこでふと、一冊の本に目がとまる

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若干、タイトルに難あり(ウップス)
でもなんか昔なんかで見た気がする..

軽い気持ちで手に取ったその本に、私の魂の全てが語られるいるとは知らずに


冒頭をすこしだけ


・・・・・・・・・・


昔むかし、まだ時と言うものがなかった頃


小さな魂が神様に言いました


「ぼく、誰だかわりましたよ!」



神様は答えました

「それは素晴らしいね!で、君は誰なの?」


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あーーーーーーー!!!!!!


このページを読んだ瞬間、例の一件を思い出す
スーパーでバッタリ友達に会った時の感覚(知らんがな)


これはなんて説明したらいいのやら
無意識の領域なのでもう、感覚でしかない


この「ぼく」は私だ


確信を持ってそう直感が教えてくれました

と言うか思い出した感覚に近い

恐らくこの直感こそ、ハイヤーセルフからもたらされたもの

この本、一見難しい本なのかと思いきや

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こんな感じで私のコンパクト脳ミソでもスラスラと読み進められる仕様ヽ(*≧ω≦)ノイェイ

そして、シータを学んでなければ読んだとしても完全にスルーしています

さもなくば「あー、そう言う話しは結構で~す」ってすぐに棚に戻されたことでしょう笑


それくらい以前の私には縁遠い本

ーーーーー
ベストタイミングでこの本出会った、そう思わずにはいられませんでした

Tさんと言うシータヒーラーに出会わなければ私が「光の存在」だと知ることもなかった

そしてこの本と出会い、魂のルーツを知ることもなかった

人生って実はこんな風に「導びき」の連続の先に今があるのかもしれない


選んでいるようで選んでいない

全ては最高最善に導かれているだけ

・・・・・・・

この本のなかの「小さな魂」はある日、自分が何者であるかを知った所からお話が始まります


自分が「光」だとわかったら
今度は自分自身を「体験」してみたいと神様にお願いをします


冒険心溢れる小さな魂を前に神様はこう言いました

「 光でないものは 何もないってことだよ

私が作った君たちは 何もかも全て光なんだ
光以外には何もない

だから君自身を 体験するのは 簡単じゃない

だって 君と違うものは 何もないんだからね」

しょんぼりする小さな魂ですが食い下がりません
そこで神様は明暗を思い付きます

「 光の中にいたのでは 自分が光だってことを感じられないから

君を闇で包んであげよう」

「闇ってなんですか?」小さな魂が尋ねます


「闇とは君でないものだよ」神様は言いました


「闇ってこわいの?」


「こわがろうと思えばね」

続けて神様は言いました


「 本当は怖いものなんか何もないんだ

怖いかどうかは 自分で決める

だって 何もかも 自分で作り出しているんだからね
ごっこ遊びのようなものさ」


そして、体験を通してどんなふうに特別になりたいか小さな魂に尋ねます

考えに考えた末

特別に「許す」と言うことを体験したいと神様に伝えます

しかし、困ったことに神様が創った全ては完璧です
つまり「許す」対象がいないと言うこと

思い通りに話が進まないことに小さな魂はある感情を覚えました
これが「悲しみなの?」と

そこへ「友情あふれる魂」がこう言いました


「心配しなくてもいいわ、小さな魂さん
わたしが助けてあげる」

「次の人生であなたと出会って
なにかあなたに『許される』ことをすればいいのよ」

「あなたの次の人生では、私が悪い人になる
そして、とっても酷いことをするの
そしたらあなたは『許す』を体験できるわ」

小さな魂はびっくりします

君は完璧な存在なのになぜわざわざ「すてきでないもの」になってくれるの?
どうして僕にそんなふうに良くしてくれるの?と聞きます

あっけらかんと「友情あふれる魂」が答えます


「あなたを愛しているから」と


その代わりにひとつお願いがあると言います


「なんでも言って!なんでもきくよ!」
小さな魂は歓喜します


「私があなたを攻撃し、打ちのめしたとき、思い付く限りのひどいことをしたとき

そのとき......」

友情あふれる魂は口ごもります

「うん、そのとき?」
小さな魂は待ちきれずもう一度


「そのとき..?」と尋ねます


「ほんとうのわたしを、覚えていてほしいの」


・・・・・・・

物語はまだ続きがありますが終始、鳥肌🐔

めちゃくちゃ世界観に引き込まれました

そして

「ほんとうのわたしを、覚えていてほしいの」

の所で涙が出てきました😢

思い出し泣きとでもいいますか

そうだった
今も今までも、私の目の前に表れた
「なんでそんなことするの?」「変わってほしい」と思った全てのひとは

私の「特別な体験」のためにわざわざ光輝く完璧なものから

スピードを落とし、重たい周波数をまとい、輝きを封印して

自ら「悪役」を買って私の人生にために友情出演してくれているだけなんだと

あらかたの脚本が既にある状態で

私達は生まれている

そして
「特別な何か」を体験するために一旦全てを忘れて気付いたら時には「オンギャー」なのだ👶

私はかつて完璧な「光」で

それは今現在も

ただ、それを忘れていただけ


これは私はだけでなく命ある全ては「光の存在」です

あなた家族も友人も、職場のあの人もこの人も、今日すれ違っただけの人も


例外なく光であり特別です

これがワンネスの意識


よくスピ界隈では「覚醒する」って聞きますよね?

この覚醒って自分が光なんだと思い出すことそれが「覚醒」なのかな?とちょっと思いました


そしてここでの「闇」とは
自分が光の存在だと気づかせない(思えない)こと全て

あなたを苦しめる誰か、出来事、環境、待遇etc..


また神様は小さな魂に


「特別だというのは 『人より優れている』ということじゃない
そのことを忘れないようにしなさい
皆それぞれが 特別なんだからね

それを忘れているものがたくさんいるんだよ

そういう人たちは 君が特別でいいんだと見せてやると
初めて自分も 特別でいいんだなと思うようになる」


これもささりましたね..(=゚ω゚=)キュン

特別であるってなんとなく「選らばれし者」イメージありませんか?

特別であると決めるのは「他人」や「世間」だと

しかしそれは違う

自分が自分を特別だと決めた瞬間、初めて特別になれる

決めるのはいつだって自分

「特別」であることを自分で決められるの?え?いいの?!
って思ったらワクワクしませんか?

本当に素敵な本です

これからの人生も何度も読み返します


あなたの魂が決めてきた「特別」はなんでしょう?

この本に巡り合わせてくれた全ての存在に感謝です

Tさん、ハイヤーセルフ

ありがとう🌈