キャパオーバー

ここの所、どうにもこうにも調子が出なくて

ただただぼーっと過ごすだけで何もできない自分に苛立ちと焦りを感じて

これじゃあかんと思って、

クリアリングしたりゲーム実況見たり、好きなもの食べたり、ひたすら寝てみたり、散歩もしてみた

普段、私が喜びそうなものを与えてみたけど

どれも効果なし

胸元を通りすぎるすきま風が修まらない

いきなり違うステージに迷いこんでしまったよう

やれること、やることは沢山あるはずなのにどうし
て何も出来ないんだ

時間はなんのためらいもなく過ぎていく
心を置き去りにしたまま

溜まっていく洗濯物、洗い物

片づかないままのリビング

夕飯の買い出しにも行けてない

迫る園バスのお迎え時間

気付くと自分を責めるたくさんの言葉が一日中、頭の中を駆け巡っていた

懐かしい感覚だ

私はいつもこうやって自分をよく追い込んでいたな

そりゃ生きるのも苦しいわな

柔らかい午後のひざしが優しくて

気付くと、穏やかな温もりが寝室を包み込んでいた

この優しさをなんの疑いもなく躊躇なく受け取れたらどんなに世界が変わるだろう

「いいんだよ、それで！」

「何もしなくていい、変わらないくていいんだ」

天使の声が内側に流れ込んできました

「今感じてること、それが答えだよ」

「やっと気付いたでしょ？」

「君はいつもそうやって、出来ない自分を嫌って否定し続けていたんだ」

「いつも「違う誰か」になろうとしてる」

「自覚が全くないみたいだけど、それは自虐だよ

何もしたくない、やる気がでないってのは

そうでもしないと動き続けちゃうでしょ？

体はそうやってずっとサインを出していたんだ

君を守るために必死で動きを止めたかったんだ」

私を守る？

「全く、君は全然人の言うことを聞かない」(｀ε´ )

すんません..

「君は顔に似合わず、無茶ばっかり！

すぐ暴走するし、全く聞く耳を持ってくれない！落ち着いた頃にはいつもボロボロだ」

はぁ..(その通りでございます)
え？顔？笑

「どうやらやっと自覚ができたみたいだね」

姿は見えませんでしたが安堵したご様子

確かに12月からずっとハードスケジュールでシータと子育てと家事とその他ゴタゴタ..

合間にセミナーや引っ越しもかさなりーの

いやコレ、単純にキャパオーバーしてるやん..

やる気出なくて当然だった！！！！！！(ズコーーーーー)

(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ

翌日

子供を幼稚園へ送り出した後、昨日までのモヤモヤが吹っ切れた感じがして

早速、昨日の一件についてワークに取り掛かる

速攻でここ１の深いシータ波に！

あまりに心地よくて暫く浸っていました

深い瞑想の中で、思考パターンの入れ換えと感情感覚のダウンロードしていく

私の中の根深い思考パターンを引き抜いている最中

天使たちが私の背中にそっと手をあてヒーリングを見守っていました

そうか、きっとずっとこれを伝えたかったんだね
突然陥る無気力や体調不良も、みんなサインだったんだね

あぁ..この人たちはホントに見守ってくれてるんだって思ったら

じんわり胸が熱くなりました

前進し続けること、成長し続けことがいい人生とは言えない
また、自分のできることとできないことを認める

人を頼らず一人で突き進むことには限界がある

人を頼ってこそ一人前になっていく

君は与えるのは得意だか受け取ることが苦手だね

ポジティブも用法要領を誤れば毒になる

自分の中の隠したい部分や恥だと感じていること、そことしっかり向き合い、受け入れてこそ覚醒が始まる

心に疲労や違和感を感じた時にその方法、スピードは今の自分にとって本当に最適なのか？
しっかり見極めること

何事も型にはまらず、柔軟に、寛容に

成功するための道は無数にある

準備や知識はそんなに必要ない

飛び込む勇気

出来てないことや無いものばかりに囚われず

今できること、持っているものを使って出来ることをやる

動き出せば道は開かれる

そして疲れたら躊躇なく休もう！笑

↓↓↓感情感情の呼び覚ましです！よかったら受け取って下さい～

「私はいつ休息を取るべきか知っています」

「私はどうすれば自分が一番リラックス出来るかを知っています」

「罪悪感なく休息を取るとはどのような感じがするのか私は理解しています」

「私は疲れた時、身も心も完全にリフレッシュするには何をすべきか知っています」

「私は私を労ります」

受け取りたい方は「はい」とお答えくださいヽ(´ｰ｀ )ﾉ